自己紹介

生まれて22年。

2018年を迎えた。


今やっと、ここに来て

自分は何者で、何に生きる者なのか

ようやく答がわかった。


それは僕が

-LIFE SCIENTIST-

という生き方を己に課し


見定めた、取り戻した答。



22年あまりの人生の時間の中で、

何周も何周も廻りもがき苦しみながら

光を求めて歩き続けた僕の答えだ。


人生は時間ではない。


年齢ではない。稼いだ金の額でもない。

夢の大きさでもない。


人生とはどう生きるか、どう在るか。


たったそれだけの、

自分だけのたった一つの答を探り、


見つけそれを貫き通す旅だ。



他人など関係ない。


多くの者、いやほぼ全ての者が、


この世に生まれ、生きてくる過程で

本当に大切なモノを全て置き去りにし

落として失ってくる。


そしてその自分ではない、

偽物の生命体として、


次から次へと求め、彷徨い、見つからない道を歩く。


本当に大切なモノが何かすら、見えないまま。



取り戻すことだ。


自分が落とした、失った大切なモノを。


自分の人生を生きるとは、


苦しみながら捨てた、何より大切だったモノを

捨てたまま、その道で何かを得ようとするのではなく


自分を捨てた後に手に入れたモノ全てを捨て

自分が捨てた本当の宝物をまず取り戻すことだ。



そこから本当の自分の人生が始まる。



僕は散々ブレてきた。


それは見えないモノを掴もうと追い求めていたからだ。


しかし、

何を掴むべきか、本当に大切なモノとは。

それが見えた時、自分の本当に進むべき道がわかった。


本当の成長。

本当の手に入れるべきモノがわかった。


そしてそれは、手に入れるではなく、

取り戻すモノだった。



そして今、

僕は捨て去り置き去りにした宝物を取り戻し

この手に掴んだ。


これは人がどうこう言うものではない。


人に見えるモノではない。

自分だけが探し、見つけ、掴むことができる。


そしてその感覚は自分にしかわからない。


外側や他人から貰える答などない。

その状態で得れる本当の幸せなどない。



僕は、どんなに楽でも

心の瞳を閉ざし、嘘偽りの幻の世界に生きることを

辞めた。


殆どの人間に出来ない決断だ。

並みの勇気では無い。



僕が輝いているのは、

その道の先に掴んだ自分だけの宝物があるからだ。


唯一無二の、絶対的な価値を

この胸に宿したからだ。



僕は、零に生きる。零を貫き通して生きる。



零を持つ者にしか、僕の姿は見えない。


ゼロとは、現実的な三次元の場所ではない。

心の住む世界の場所だ。



そして僕は、古刀である。


僕は人生を賭けてこの宝を磨き上げ、

錬金し、鍛錬し、最高の芸術に仕上げる。


そして死ぬ時に、

僕の人生を賭けたこの芸術を、

この世に遺す事。



そして持って生まれたこの名前

「希望の光」を遺し、

この世を照らし続ける存在になる。


その人生を生きる。



僕のことが「見える」人、

僕の言葉が「聴こえる」人、


それは零を持つ人間。


己の心に「真剣」を持ち、

人生を歩いて生きたい人。


そんな人とだけ、僕は関われる。

共に人生を歩くことが出来る。



僕がすることは、


その人たちに、

己を知り、己を取り戻し、

宝物を取り戻し、本物の自分の人生を生きる為の


方法を教えることだ。



答は自分で見つけるモノ。

その答に辿り着く為の、扉を教えることだ。



この文章を読んでくれた方、

心に響いた方はぜひ声をかけて欲しい。


僕は、あなたの力になれたらとても嬉しい。



最後に、

本当の強さとは、


「自分の在り方を貫き通す勇気」を持つことだ。


そして、


「何も斬らない刀」こそ、最強だ。



その刀とは、本物の愛の心である。


僕も磨き続ける。

共に歩こう。

MAREMITSU MARUM0

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